リリース情報、お客さまへのお知らせなど
2025.10.30
【記事公開】AIST Solutions公式サイトにて「GMO GPUクラウド」が事例として紹介されました
産業技術総合研究所グループの AIST Solutions公式サイト にて、 「GMO GPUクラウド」 の開発事例が掲載されました。 記事では、AI特化型スーパーコンピュータ「ABCI」で培われた技術を活かしたAIST Solutionsとの協業を通じて、国内最速クラスのGPUクラウドを実現した背景や、開発期間6ヶ月でのリリースを支えた両社の連携ストーリーが紹介されています。 記事はこちら(AIST Solutions公式サイト 「産総研グループでは、ABCIをはじめとするAI計算基盤の研究開発・運用を長年行ってきました。GMOインターネットさんから技術相談をいただいたとき、我々の有するノウハウと、GMOインターネットさんが持つ商用インフラ運用のノウハウを組み合わせることで、非常に面白いものが作れるのではないかと直感しました。」― AIST Solutions ABCI事業グループ長 小川 宏高 氏 「x86サーバーの構築には自信がありましたが、GPUを活用した並列計算環境は勝手が違いました。特にGPU間通信の最適化は未知の領域でした。」― GMOインターネット システム本部 エグゼクティブリード 佐藤 嘉昌 氏 「ジョブスケジューラ型のHPCインフラ設計に基づき、ファイアウォール設定や負荷管理など、性能に直結する細部を最適化できました。」― GMOインターネット 大川 将史 氏 「新サービスの立ち上げにあたり、技術面での課題を解決するために、専門知識を持った技術パートナーとして、AIST Solutionsの協力が欠かせませんでした。両社の強みを活かし、短期間で開発を完了できたのはこのパートナーシップのおかげです。」― GMOインターネット ドメイン・クラウド事業本部プロダクトマネジメントチーム リーダー 川村 周 氏 記事の続きはこちら ABCI3.0をご利用・ご検討中のお客様へ おトクなご案内 GMO GPUクラウドへのお問い合わせは下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
2025.10.09
【記事公開】伊藤忠テクノソリューションズ主催「CTC DISCOVER 2025」登壇のお知らせ~次世代Blackwell GPU基盤の取り組みをご紹介~
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下、CTC)が主催する「CTC DISCOVER 2025」に当社エンジニアが登壇いたします。本講演では、生成AI開発や機械学習に最適化された「GMO GPUクラウド」の挑戦と実績に加え、次世代 Blackwellアーキテクチャを採用したGPUシステム のご紹介や、今後の展開・将来のビジョンについてお話しする予定です。是非ご参加いただき、最先端のテクノロジーがもたらす新しい可能性を直接感じていただければ幸いです。 【概要】 「CTC DISCOVER」は、CTCのお客様事例講演やCTC・パートナー企業の講演・展示を通じて、お客様が抱えているビジネスやシステムの課題解決策や新しいテクノロジーに関する情報を発信するイベントです。今年開催される「CTC DISCOVER 2025」では、「AIを探る、AIで共創する」をテーマに、国内企業のAI事例講演や海外テック企業の講演を多数準備しています。 【詳細】 CTC DISCOVER 2025 開催概要日時:2025年10月17日(金) 10:00 - 18:30(※講演は17:00 - 17:40 UB6にて開催)会場:グランドプリンスホテル新高輪 飛天・国際館パミール参加費 :無料(事前登録制)対象者 :ユーザー企業:役員層、情報システム関連部門管理職、エンジニア層、DX推進/経営企画/事業改革関連部門などGMOインターネット登壇者:木村 洸太(システム本部エンジニア)※詳細は公式ホームページをご参照ください■公式ホームページhttps://discover.ctcevent.jp/■事例セッション:生成AI時代に向けたBlackwell GPU基盤導入計画 ― GMOの取り組みhttps://discover.ctcevent.jp/sess/content/UB6/
2025.10.03
【記事公開】「ITmedia AI+」にて、AI活用を支えるクラウド基盤としてGMO GPUクラウドが紹介されました
「“AI社会の到来”を見据える国内事業者が説く基盤構築の難しさ」という記事(ITmedia AI+、2025年10月2日掲載)において、GMO GPUクラウドは、複雑な環境構築をお客様に利用しやすい形で提供する仕組みを持つGPUインフラ基盤として紹介されました。 この記事では、プロダクト設計・運用を担当する川村周氏とシステム設計・運用を担当する木村洸太氏が、AI を使い始めたい企業・開発者が直面する「ハードウェア・ソフトウェア環境の導入コストや設定工数」の課題に触れつつ、GMO GPUクラウドが提供するNVIDIA GPU を活用した即時利用可能なクラウド基盤が、こうした障壁を大きく軽減できるという内容を語ります。 これにより、AIプロジェクトをより迅速に立ち上げたい企業様・開発者様にとって、GMO GPUクラウドが有力な選択肢であることが改めて示されています。 GMOインターネット株式会社は、2025年10月17日に開催される「CTC DISCOVER 2025」にて、先進的な取り組みを紹介します。セッションには木村氏が登壇し、NVIDIA B300を搭載することで進化を遂げたGMO GPUクラウドの今後の展開や将来のビジョンについて解説する予定です。AI開発基盤の新たなスタンダードを掲げるGMO GPUクラウドの最新動向を、ぜひイベントの場でご体感ください。 【イベント名】CTC DISCOVER 2025【開催日時】2025年10月17日(金)10:00~18:30【セッション】生成AI時代に向けたBlackwell GPU基盤導入計画 ― GMOの取り組み(ノベルティあり)(17:00~17:40)【会場】グランドプリンスホテル新高輪 飛天・国際館パミール【応募方法】事前登録制(無料)【応募期間】2025年10月15日(水)まで 記事の詳細はこちら イベント詳細はこちら
2025.06.10
【記事公開】マクニカがNVIDIAの世界基盤モデルを検証、物理法則を反映した動画を作成
株式会社マクニカ様が弊社『GMO GPUクラウド』を利用し、NVIDIA(エヌビディア)の世界基盤モデル「NVIDIA Cosmos」を使った動画の生成を検証。検証結果を公開いたしました。 今回検証については、「Cosmos Predict」と「Cosmos Transfer」という2つのモデルで当社が提供する『GMO GPUクラウド』を使用し、2025年3月に実施。エヌビディアのAI用GPU(画像処理半導体)である「H200」を使用し、同じエヌビディアの消費者向けGPUである「RTX 6000 Ada」との性能比較なども行った。 記事はこちら
2024.12.27
QTnet様活用事例ページにて「GMO GPUクラウド」掲載
2024年11月22日にサービス提供を開始した GMO GPUクラウド 。 本サービスは、日本のAI産業の国際競争力強化に貢献するため、AI開発や機械学習の効率を飛躍的に向上させることを目的に提供を開始しました。 高性能な NVIDIA H200 Tensor コアGPU と世界初のAIワークロード専用イーサネットファブリックである NVIDIA Spectrum-X を国内初採用。 1台につき8個のH200 GPUを搭載し、重さはなんと110キロ超。そんな巨大なGPUサーバーは協業先のQTnet様が福岡に持っているデータセンターに格納されています。 そして今回、そのQTnet様の活用事例ページにて、本サービスを掲載させていただきました。 GMO GPUクラウド 誕生の背景から今後の展望まで、データセンター導入の決め手にも触れながら当社パートナーが語っています。 本社は東京にあるのになぜデータセンターは福岡なのか、その理由は何なのかそんな疑問も解消できるような内容になっています。 ぜひ、ご覧ください 《記事リンク》
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